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2014年2月の民間住宅ローン金利動向 ~長期固定を中心に若干の利下げ~ [住宅ローン]

本日、メガバンクを始めとする民間金融機関から
2月の住宅ローンの金利が発表されました。

先月は、昨年夏以降続いた10年モノ国債利回り(長期金利)の
下降が終了し、12月に上昇に転じた影響で、
10年以上の長期固定を中心に利上げに転じました。

今月はどうなったのか、名古屋地区の
2月の金利動向をお伝えします。


まずは変動金利タイプから。

変動金利に影響を与える日銀のゼロ金利政策は終わったものの、
大幅な量的・質的金融緩和が行われています。

そのため、基本的に1.0%を切る低水準で推移しており、
0.8%を切ることも珍しくなくなってきました。

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の
見込みなので、変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。


次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

昨年末に上昇に転じた長期金利は、
0.74%程度を記録した後、1月に入って急降下、
1月末には0.63%程度と、昨年秋の水準に戻りました。

そのため、先月0.05%程度利上げした全国区のメガバンクや
信託銀行、ネットバンクを中心に、10年以上の固定金利タイプ等で
0.05%程度の利下げとなりました。

ちなみに、ここ数ヶ月来ほぼ横ばいで推移している
名古屋地区の地銀・信金については、今月も横ばいとなっています。

その結果、名古屋地区における10年固定
ボリュームゾーンは、引き続き1.40%程度となっています。


フラット35の金利動向の詳細は明日レポートしますが、
速報としては、返済期間20年以内で1.53%(対前月+0.01%)、
20年超で1.79%(対前月▲0.01%)となっている模様です。


なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。
借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、
さらに優遇幅を大きくすることもできます。



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