So-net無料ブログ作成
検索選択

2016年9月の民間住宅ローン金利動向 ~マイナス金利以降初の利上げ傾向~ [住宅ローン]

本日、メガバンクを始めとする民間金融機関から
9月の住宅ローンの金利が発表されました。

先月は日銀のマイナス金利政策に加え、イギリスのEU離脱問題の影響も受け、
10年以上の長期の固定金利タイプを中心に利下げとなりましたが、
名古屋地区の9月の金利動向はどうなったのでしょうか?


まずは変動金利タイプですが、
マイナス金利政策の影響による利下げの動きもひと段落しており、
今月も据え置きとなっています。

相変わらず変動金利タイプは
0.6%を切る低水準となっています。

日銀の金融緩和・マイナス金利政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の
見込みなので、変動金利も当面現在の水準で推移する見込みです。


次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

2月の日銀のマイナス金利スタート以降下がった長期金利
(10年モノ国債の利回り)は、7月末に-0.3%台まで低下したものの、
7月末の日銀の追加緩和見送りを受けて-0.1%まで上げました。

その影響で、メガバンクや信託銀行を中心に、
固定期間短期から長期まで幅広く0.05~0.1%程度の利上げとなっています。

それでも、三井住友信託銀行では10年固定で0.45%、
30年の長期固定で0.85%ですので、
まだ十分に超低金利と言ってよい水準になっています。


なお、メガバンクや信託銀行などは、借入者の条件(属性)によって
最低金利が出なかったり、中間金やつなぎ融資の扱いも厳しく、
当初固定期間終了後の上げ幅が大きかったりします。

表向きの金利だけで判断せず、
地銀・信金も合わせて比較する方が良いでしょう。


フラット35の金利動向の詳細は明日レポートしますが、
速報としては20年超のフラット35で1.02%と、
前月から+0.12%の利上げとなっています。


なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。
借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、
さらに優遇幅を大きくすることもできます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL: