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2016年1月の民間住宅ローン金利動向 ~メガバンクが変動金利0.625%に~ [住宅ローン]

新年あけましておめでとうございます!

本年も、当ブログ「FP直伝! 住宅ローン選びのポイント」を
どうぞ、よろしくお願いいたします。


今年最初の記事は、住宅ローンの金利動向です。

先月は、長期金利が0.3%台前半で堅調に推移したため、
全ての金利タイプで据え置きとなりました。

今月はどうなったのか、
名古屋地区の1月の金利動向をお伝えします。


まずは変動金利タイプから。

2016年最初の変動金利は、みずほ銀行、三井住友銀行、
三菱東京UFJといった大手メガバンクは、
先月の0.775%から今月は0.625%と0.15%の利下げとっています。

日銀による大幅な量的・質的金融緩和が継続中ですので、
本来、変動金利が大幅に下がる要因はありません。

現に、信託銀行や地銀・信金、そしてネットバンクなどでは
先月同様0.8%を切ることも珍しくなくなり、
ネット銀行では0.6%を切っています。

メガバンクの動きは局地的な“新年の営業攻勢”といったところでしょうか。


次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

昨年後半から利下げ傾向が続く長期金利(10年モノ国債の利回り)は、
12月には0.3%を切り0.2台後半で推移しています。

そのため、全国展開のメガバンクや信託銀行、ネットバンクでは
軒並み0.05~0.1%程度の利下げとなっています。

特に、三井住友信託銀行の10年固定は0.75%と、
ついに0.8%を切ってきました。

ただ、名古屋地区の地銀・信金の表向きの金利には大きな変化は無く、
ボリュームゾーンは10年固定で1.25%程度となっています。

三井住友信託銀行との差が広がったように見えますが、
名古屋地区の地銀・信金は“名古屋金利”という裏金利が出ますので、
まだまだ地元銀行の優位は変わらないでしょう。


フラット35の金利動向の詳細は明日レポートしますが、
速報としては、返済期間20年以内のフラット20で1.278%、
20年超のフラット35で1.54%で、0.01%程度の利下げとなっています。


なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。
借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、
さらに優遇幅を大きくすることもできます。



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