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家計に役立つ“ライフプラン通信 ”2016冬号発行しました [ファイナンシャルプランニング]

住宅相談センターが運営に参画している
中日ビル「家計の総合相談センター」が発行する
「ライフプラン通信」

家計の総合相談センターの専門家たちが、
保険や家計、年金、住宅、税金、相続など、
家計に役立つ最新制度や知識を解説、年に4回発行しています。

その2016年冬号が完成しましたので、ご紹介します。

▼▼表紙▼▼<写真>
表紙(縮小版).jpg


住宅については、不肖・草野の
『国の施策が中古住宅重視へ転換
     住宅ストック循環支援事業がスタート』

▼▼住宅記事▼▼
住宅記事(縮小版).jpg


他にも、
 『三大疾病(がん・心臓・脳)の病気を知り、病気に備える』
 『年間の貯蓄計画をたててみましょう』
 『106万円? 130万円?』
 『不動産所得の「事業的規模」に応じた青色申告特別控除の適用』
 『生前贈与について』
といった専門記事や、年明けに開講する『ライフプランセミナー』のご案内、
『季節のレシピ』も載っています。

▼▼専門記事▼▼
専門記事(縮小版).jpg


詳しい記事は下記からご覧いただくか、
家計の総合相談センター店頭にてお渡しいたします。

   >>>ライフプラン通信はコチラからご覧下さい






ローンが通らなかった時のコンサルティング料金の取扱い [住宅ローン]

ご相談者から、住宅相談センターの
住宅ローン・コンサルティングについて、
こんなお問合せがありました。

「紹介された金融機関が、審査の結果、金利が高くなった場合、
 コンサルティング料金の取扱いはどうなるのでしょうか?」


住宅相談センターでは、ご希望に合った住宅ローンをご提案し、
その成果報酬として5万円のコンサルティング料金をいただいています。

ですので、万一住宅ローンに通らなかった場合は、
お役に立てなかったということで料金は返金しています。


ただし、先のご質問は
「審査は通ったものの、希望の条件では無かった」
という際のお話し。

住宅相談センターでは、金利が低い等、特に良い条件の住宅ローンを
探してくることを得意としています。

多くの場合、それまで候補とされていた金融機関よりも
好条件の金融機関での借り入れをご提案できています。

とは言え、時にはコンサルティングをお受けしても
良い条件をご提示できないこともあります。

そんな時は、やはり料金は返金しています。


ただし、わざわざ料金をいただいた上に、お時間も割いていただき、
それでお役に立てなければ、非常に申し訳ありません。

ですので、コンサルティングのお申込時に、
住宅ローンに関するご希望や条件などをしっかりお聞きします。

その結果、コンサルティングをお受けしても、
ご希望の条件の住宅ローンが借りられる見込みが低いと判断される場合、
そもそもコンサルティングをお受けしないことがあったり、
お受けしてもコンサルティング料金が割増しになることがあります。


ようは、コンサルティングのお申込時に、
コンサルティングが成立する条件や見通しを立て、
そのうえでコンサルティングをお受けしているという訳です。

以前、この返金の件で揉めたこともありましたので、
いまはコンサルティングの申込書にも
この成立条件を明記するようにしています。


なお、コンサルティング申込時に申告がなかったことが新たに判明し、
それが原因でご希望の住宅ローンの借入ができなかった場合は、
コンサルティング料金をご返金致しかねます。

ですので、「ダメだったら無料になるから」
と気楽に申込んでしまい、必要な申告をしないなんてことはNGです。

こちらもプロとして本気で良い仕事をしようとしている以上、
ご依頼される側も相応の姿勢で臨んでいただきたいところです。

ちょっと上から目線っぽい書き方になってしまいましたが、
後から分かったがためにローンが通らなかった
(先に分かっていればやりようもあった)
ということもありますので、ご容赦ください。


あと、この5万円のコンサルティング料金ですが、
この金額は1月いっぱいまでの予定で、
2月から10万円に値上げする予定です。

もしコンサルティングを依頼しようか迷っている方は、
お早めにご依頼下さいネ!

お問合せは、住宅相談センターまで。
お待ちしています!



変動金利0.525%と10年固定0.45%はどっちがおトク?! [住宅ローン]

昨日は住宅ローン・資金計画関係のご相談が3組続きました。
その中で、某信託銀行の10年固定のお話が出ました。

日銀のマイナス金利政策の影響もあり、
各銀行の住宅ローンの低金利競争も過熱しています。

変動金利で0.5%台前半など当たり前になっています。
そこに輪をかけるように、10年固定で0.45%なんて商品があるのです。

エッ、10年間は金利が変わらない(変動金利は半年ごとに
金利が変わる可能性アリ)うえに、変動金利よりも金利が低いなんて、
それってすごくおトクなのでは?

確かにおトクと言えばおトク。
草野もこの某信託銀行の10年固定をお勧めすることはあります。

ただ、人を見てお勧めしたりしなかったりと、使い分けています。
そう、人によっておトクかどうかは変わるのです。


その説明をするためには、
10年固定金利の仕組みを知る必要があります。

10年固定金利タイプというのは
返済当初10年間の金利が確定しているというローン商品。

10年が経過すると、金利や金利タイプなどの条件が
あらためて仕切り直しになります。
(何もしないと自動的に変動金利タイプに移行します)

つまり前述の某信託銀行の場合、
0.45%という低金利は当初10年間だけ。

それ以降はどうなるかというと、その時の店頭基準金利(表示金利)から
最大1.4%引いてくれることになっています。

「1.4%も引いてくれるなんてラッキー!」と思ったアナタ、
みごとに銀行の術中にハマっています。

今月の10年固定の基準金利は2.75%ですから、
そこから1.4%を引けば1.35%。

つまり、店頭基準金利が現在の水準から上がっていなくても、
11年目に再度10年固定を選べば
自動的に金利が上がっている可能性が高いのです。

これを専門用語としては「当初引き下げ型」と呼びます。


それに対して変動金利タイプの場合。

仮に店頭基準金利が2.475%で、現在の実効金利が0.525%だとすると、
引き下げ幅は1.95%になります。

そして一般的にこの引き下げ幅は、住宅ローンの完済まで適用、
すなわち「通期引き下げ型」となります。

ですので、もし金利水準が今と変わらなかった場合、
通期引き下げ型の変動金利タイプのほうが、
当初引き下げ型の10年固定よりもトクするケースもあるのです。


変動金利タイプと10年固定金利タイプ、どちらがトクかというと、
それは返済期間によって変わってきます。

返済期間が短ければ返済当初の金利が低い10年固定が有利ですし、
最長である35年で返済する予定なら変動金利のほうが有利。

例えば3000万円を元利均等で返済する場合。

変動金利タイプ0.525%・35年返済と比較すると、
10年固定金利タイプ(当初10年間0.45%、以降1.35%)なら
返済期間24~25年までなら10年固定、
それより長ければ変動金利が有利となります。


なお、この試算はあくまで金利水準が
現在と変わっていなかった場合です。

変動金利は半年ごと、10年固定は10年後に金利が見直しされ、
その時の金利水準によっては金利が上がっているリスクがある点は
よくご認識ください。




2016年12月のフラットの金利動向 ~全ての返済期間で利上げ~ [住宅ローン]

昨日、住宅金融支援機構から、各金融機関の
12月のフラット35の金利が発表されました。

12月の民間金融機関の住宅ローンは、
長期金利の上昇に合わせて変動金利タイプを除いて
軒並み利上げとなりました。


フラット35も同様で、下記の通り全ての返済期間で
利上げとなりました。 (カッコ内は対前月)

 ・フラット20  1.03%(+0.10%)
 ・フラット35  1.10%(+0.07%)
 ・フラット50  1.38%(+0.05%)

※融資率が9割を越す場合
 ・フラット20  1.47%(+0.10%)
 ・フラット35  1.54%(+0.07%)
 ・フラット50  1.82%(+0.05%)

※フラット35S
 ・フラット20  0.73%(+0.10%)
 ・フラット35  0.80%(+0.07%)

※フラット35Sで融資率が9割を越す場合
 ・フラット20  1.17%(+0.10%)
 ・フラット35  1.24%(+0.07%)




タグ:フラット35

2016年12月の民間住宅ローン金利動向 ~米大統領選の影響で利上げ~ [住宅ローン]

本日、メガバンクを始めとする民間金融機関から
12月の住宅ローンの金利が発表されました。

先月は、長期固定金利タイプで若干の利下げとなりましたが、
名古屋地区の12月の金利動向はどうなったのでしょうか?


まずは変動金利タイプですが、
これまでのマイナス金利政策が継続されていますので、
今月も据え置きとなっています。

相変わらず変動金利タイプは
0.6%を切る低水準となっています。

変動金利については、日銀は物価上昇率が2.0%になるまで
現在の水準を維持する見込みです。


次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

アメリカ大統領選でトランプ氏が当選し、
積極的な経済政策に好感が持たれて
米ドルやアメリカ企業の株が買われました。

逆に日本の10年モノ国債が値下がりし、
9か月ぶりに利回りが上昇した影響で、
短期の期間選択タイプから長期固定まで全面的に利上げとなりました。


フラット35の金利動向の詳細は明日レポートしますが、
速報としては20年超のフラット35で1.10%と、
前月から0.07%の利上げとなっています。